きっかけは自身のこれまでの経験で、コンテンツ(例えばゲーム)を介して多くの人とコミュニケーションを取る経験をしたことがあり、自分の手でそんな場所を提供できる立場になってみたい!と思ったのが大きいと思っています。
就職活動の年、関西圏で社内でもコミュニケーションを大切にしているところで仕事がしたいと考えていました。学校の先生に相談したところ、シンクタンクという会社があると教えてもらいました。すぐに興味を持ち、説明会に申し込みましたね。
また、説明会で触れた会社の雰囲気に惹かれて志望する気持ちが明確になりました。
説明会の話しの続きからになるのですが、その日は先輩クリエイターの方と話す機会があり、その方たちのリアルな声も聞けて「この会社の雰囲気なら馴染めそう!自分が進んで挑戦できる場所だ!」と感じてエントリーシートをすぐに提出しました。
エントリー後も色々選考があり、その中には初めて挑戦する内容もあったので正直自分では上手く出来ず、入社できるか自信を無くしそうにもなりました。(笑)
でも気持ちをしっかり持って選考に臨み、入社が決まった時はその分嬉しかったです!今思うとその頃から「挑戦」は始まっていたように思いますね。
入社前にオリエンテーションがありました。
そこでは同期になる人たちとの初顔合わせや交流会、社内に関する簡単な説明を聞く機会等がありましたね。これから社会人生活が始まるんだなと強く実感したことをよく覚えています。
入社時は緊張や不安もあったのですが、先輩たちとのランチや、困った時の上司への相談等を通してうまく馴染めるようになりました!
特に自分としては周りの人がしっかり話を聞いてくれたことが馴染むきっかけだったと思います。
最近ではランチの後にお昼寝をすることもあるのですが、先輩と寝ころびながら日常会話をしたりもあって、かなり馴染んでいると思います。(笑)
なんと新作アプリの開発でプログラムを担当しています!
しかも新人たちがアシスタントではなく割としっかり開発を行っているチームなので、毎日がすごく濃いです。
みんなで試行錯誤しながらでも協力して頑張っています!
チーム間の情報共有や、作業の管理などの「作業に関するコミュニケーション」は学生時代とは大いに違い大変だと痛感しています。
特に報連相は何においても大切です。困ったことがあればすぐ相談が必要になると思います。ですが、自分だけではなく、相談する相手の人のことも考えることが重要だと思うようになりました。
相談の際は言葉をまとめて、例えば別の業種の方にも伝わるように意識しています。
他には毎日朝夕にミーティングがあるのですが、その際の先輩たちの話し方や、連絡の工夫等、気になるポイントなどはメモするようにしています。
新人の同期とはオリエンテーションから一緒なので仲も特に良いですね!
普段から仕事の話しはもちろん、生活の話まで幅広く気軽に話せて僕は良い感じだなと思っています。
お昼休憩の時はみんなのプライベートな話も聞けたりしてリラックスした空気感もあります!
ただ、話しやすことで距離感を近づけすぎて仕事に影響を及ぼさないように少し注意をしています。メリハリが大切だと思うので。
僕自身コンテンツに救われてきた人間なので、同じように誰かの役に立てるようなコンテンツ、楽しめるモノづくりをして誰かの役に立ちたいと思っています!