どういう経路でシンクタンクに出会いましたか？

子供のころから絵を描くことが好きで、絵を描く仕事に就きたいと思っていました。 イラストについて学べる専門学校に通いながら、就職活動中に｢大阪のゲーム会社｣を探していてシンクタンクを知りました。 会社について色々と調べた後、就職担当の先生に相談したら｢ちょうど会社説明会の募集が来ているよ｣と言われ、運命を感じました！

また、自社で開発・運営しているゲームに登場するキャラクターデザインに惹かれて｢入社したい！｣と思いました。

今はどんなことをしていますか？

新米デザイナーとして、ゲームに登場するアイテムやキャラクターの作画の一部を担当しています。 絵を描くこと以外に、デバックの作業にもメンバーとして入ることもあります。毎日覚えることがたくさんあって大変ですが、その分楽しく作業しています！

シンクタンクへのエントリーで印象に残っているエピソードなどあれば

インターンシップに参加したことが一番記憶に残っています。 実際に職場の雰囲気を体感し、業務に近い課題をこなしていくのですが、学校でも習っていなかった・知らなかった｢絵についての知識｣は勿論、 社会人としてのマナー・報連相の大切さなども選考段階でも学びました。

思うように課題を進めることが出来なかったり、社会の厳しさ(苦笑)を知り落ち込んだりもしましたが、 親身に接して下さる先輩たちが居てくれたおかげで、この経験が自分の成長に繋がるんだと前向きに受け入れることも出来ました。 大変だった分、内定をもらった時はとても嬉しかったです。帰りの電車の中で、真っ先に両親に連絡したのも良い思い出です。

最近良かったことはなんですか？

チャレンジするという意味で、予め決めておいた作業時間内に仕事を完了させることが出来たことです！ 以前の自分なら達成できなかったような事に成功した時に成長を感じることができました。｢次も頑張ろう!｣という原動力にも繋がりますね。

毎日欠かさずしていることなどありますか？(具体例もあれば)

帰宅後、寝る前などにその日一日の振り返りを行うようにしています。 ｢あの時こうすればよかったな～｣などをノートに書き出すと、自然に｢そうするには〇〇をやっておくべきだったのでは？｣と、 自分なりに改善点などが浮かび上がってきます。

一日でも早く業務内容を覚えたいのと、先輩や周りの人たちに追いつきたいなと思っているので。 同じ失敗を繰り返さないためにも欠かさず行うようにしています！

学生と社会人との違いはありますか？

やっぱり責任感だと思います。学生の頃はミスをしても周りが責任を取ってくれたり、許されたりしていたと思うんです。 社会人になると1つのミスが自分だけじゃなく、同じチームで仕事をしている人たちにも影響するということを社会に出て学びました。

この先の目標などあれば

大きく言えば誰からも頼りにされるような、一人前のデザイナーです！ でもまずは、｢昨日の自分よりも出来る事を増やす｣を大切に日々努力しています。